2012年12月15日

祝・GPF日本男子初制覇!

毎日寒いです。皆さま体調だいじょぶですか?
我が家では風邪をこじらせて肺炎になりかけの病人1名出まして、ただいま彼の看病とお仕事のフォローと自分の健康維持で手一杯な毎日です。

そんなわけで遅ればせばがら

高橋大輔選手、グランプリファイナル優勝おめでとう!!

いやー、長いことファンをやってきた身としては「やっと取れた〜」とホッとした、というのが正直な感想です。

以下大会の雑感をつけておきますが、いつにもまして個人的感想なのと、今回は振付師の話題だったりします。しかも長いよ。興味がおありでお暇な方だけ追記からどうぞ。


私は、ジェフリー・バトル、ステファン・ランビエール、そして高橋大輔というスケーターが本当に大好きで、この3選手がいなかったら、おそらくソルトレイクオリンピック以降のフィギュアスケートは観戦していなかったろうと思います。
幸運なことに、高橋君はまだ現役として頑張ってくれているけど、バトルとランビエールはすでに引退し、競技会でその演技を見ることはもうかないません。
けれど、バトル、ランビエールともに振付師として今も関わってくれていて、今回のGPFでは、その2人の振り付けを見られるという、ファンとしては(私だけかも)、表にこそ出ないけれどバトル×ランビエールの戦い再び!みたいな熱いもんがある大会だったんです。

バトルが振り付けしていたのは、パトリック・チャンと羽生結弦選手のSP。
いやー、巧い。巧すぎるじゃないの。
羽生選手はスター性を持って生まれたというようなスケーター。さすがMIFの貴公子バトルだけあって(バトルが得意だったのはイナバウアー)、羽生君も一番の見せ場にMIFを持ってきてます。まだ荒削りだけどその魅力を見せつけようじゃないの、とでもいわんばかりのコレオシークエンス。挑発的なくらい溌剌とした感じが良いです。
対してチャン選手は、フィギュアの申し子みたいなスケート技術に卓越したスケーター。チャン選手には、これまたそれを全面に押し出すようなプログラムを当てています。静かで時として無音の状態すらあるような曲調のなか、チャン選手のエッジで氷を切る音だけが冴えて、美しいスケーティングが際立つプログラム。
しかもバトルは1試合ごと、点の出方をチェックしているらしい。
現役時代からクレバーな選手だと思っていたけれど、才人ですねー。もうバトル振り付けは任せて安心。見ていて安定感があります。

それに対してランビエールはね、私が特に大・大・大好きなせいかもしれないけど、「振り付けやるよ♪」と言ったときからなんだかもう心配で心配で。
先シーズンから町田樹選手の振り付けをしています。
で・・・先シーズンの『ドン・キホーテ』には・・・頭を抱えました・・・。
自分のやりたかったプロをそのまんま町田君にやらせてどーすんのよ、と。
でもね。今シーズンはぐっと良くなりましたよ!(SPがステファンの振り付けです)
双方歩み寄った感じがする、と言いますか、ちゃんと町田君の持ち味が活かされて、また町田君もそれによく応えていて、なかなかの仕上がりです。
GPFは初出場ということもあって固さが出てしまったけれど、町田君が頑張ってくれるので、プログラムコンポーネンツのコレオ評価も上がってきていて、嬉しい限りです。

ということで、選手の応援と、振付師の応援と、盛りだくさんに応援した試合でありました。

もう来週は全日本が始まります。
おそらく世界で一番過酷なナショナルになることでしょう。
みんな頑張れっ!
posted by くー at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑記・雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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